Are you ready?

永遠に終わらない パーティーはこれから

愛せ 君の人生

わっしょーーーーーーーい!!!
ジャニーズWEST、CDデビュー5周年おめでとうございます!!!!!!!

わたしが彼等を好きになったのは、既にその節目を迎えた後のことだったので、
5年という月日の重みを本当の意味で感じ取ることはできないけれども。

良い機会なので、
わたしがジャニーズWESTから日々もらっているものの大きさと、
今この瞬間の気持ちをしたためておこうと思う。

今日はもう未来の自分のために書くので、ほんとに勢いのままいきます!

えーーーーーーーい!



ひとつ。ジャニーズWESTの好きなところ。

笑顔がとびっきりいいところ。
歌に情感をのせるのが上手なところ。
ダンスが七者七様で魅力的なところ。
照れずに本気でふざけられるところ。

はまこたの空気感。ばどの夫婦感。ツインの無敵感。
かみしげの幼馴染感。しげじゅんのカオス感(淳太くんありがとう)

ほかの誰に何を言われたって、重岡くんのこと「俺らのセンターはこのままがいい」って胸を張っていてくれるところ。

大人として、社会人として、
オタクたちも含めたチームジャニーズWESTの筆頭として、
言葉を発することを恐れないところ。

今の世の中、ちょっとした言葉の使い方が一人歩きしたり
だれかの解釈が真実のようにブワーー!って拡まってしまったり。
アイドルをやるには息苦しい時代でもあると思う。
それでも、生放送のラジオや現場、雑誌のインタビュー、そういう場で
(時にその〜、まあ、学級会の議題提起になってしまうこともあるけども)
自分たちの考えを発信し続けてくれるところ。

7人がそうやって旗をふってくれるから、
こうありたい、こういうジャニーズWESTになりたい、と示してくれるから、
ああ応援していいんだ、そこに立っていてくれと願ってもいいんだ、って、安心して好きでいられるんだと思う。
このなんとしあわせなことか!(カトゥーン育ち)(重み)



ふたつ。ジャニーズWESTを好きになって知ったこと。

「ええじゃないか」は泣けるソングだってこと。
好きな人の色を身につけるのは、照れくさいけどワクワクすること。
大人になっても最高の友達ができるってこと。
パラパラを踊ると二の腕が死ぬこと。
ここぞという時はビックリマークを7つ重ねるのがいいこと。
号泣するぐらいの感動を 一生一度の冒険を
味わいたいと願うのは、贅沢じゃないってこと。
重岡くんの紡ぐ言葉のセンスと優しさ。

これを知らずに生きてゆく人生じゃなくて良かった。

人生が前よりずっとカラフルに、
毎日におもしろいことがたくさん起こるようになりました。
ほんとにほんとにありがとう。



みっつ。6年目のジャニーズWESTに願うこと。

どうかそのまま、自分たちのありたい姿を追い求めて、
しんどい時は支え合って、できればたくさん笑って、
ジャニーズWESTだからこそできるアイドル道を拓いていってください。

平凡なわたしの人生は、それなりに充実していて、
ちゃんとしあわせだと思うけど、
心のどこかに「何者にもなれなかった」みたいな気持ちがずっとある。

だからこそ、何者かになろうと頑張り続ける人たちに
どうしようもなく惹かれるのかな〜って最近思っている。

デビューしたい。
てっぺんにいきたい。
唯一無二のアイドルになりたい。

そうやっていくつになっても夢を語ることができて(語らなくてはいけなくて)
それをひとつずつかなえていく姿に、
自分の成し遂げられなかった何かを勝手に重ねてる、
夢を追いかける物語の続きを見せてもらってる、
そんな部分があるかもしれない。

ジャニーズWESTは、そういう、心の柔らかくてちょっと痛いところを、
もう絶妙にズドンしてくるんですよね、、、!

一緒に「夢」を見させてくれるのはもちろんだけど、
すごいなと思うのは、こちらの立っているところまで降りて来てくれること。

生きる世界の違うキラキラアイドルではなくて。
自分ではどうしようもできない理不尽とか、疲れたな〜っていう日とか、
自信のなさとか、コンプレックスとか、失敗とか。

ジャニーズWESTにはそれがしっかりあるんですよね。

ひとりの人間として、
俺たちもあるよ。同じだよ。
がんばろうな。疲れたらこっちにおいで。笑わしたるよ。
って、等身大で包んでくれる感じがすごい。
こんなのはじめて。
国民のビューネくん。(歳がバレる)(CMお待ちして!ます!)

もしかすると、デビュー歴の割に彼らが年齢を重ねてるせいなのかなあ。

だけどこれが、いやもしかするとこれこそが、
7人ならではの「見てる人の心への寄り添い方」
いわゆる「国民の友達」みたいなあり方を確立するヒントなのではないだろーか。

なんだろうな、「大人男子」っていうのかな。
永遠に終わらない青春の物語を覗かせてくれながら、だけど中学生じゃない。
ちゃんと大人なんだよな〜〜〜〜〜。
だからティーンエイジャーだけじゃなく大人女子にも、
むしろ大人女子にこそ、響くものがあるんじゃないか、なんてことを、思ったりしています。


きっと、いろんな声が聞こえているはずで、
それをひとつひとつ受け止めたり、時には受け流したり。
大変だと思う。わたし絶対できない。
ふわふわのお布団で包んであげたい(モンペ)

もちろん必要な時は考えながら、時には襟を正しながら、だけどいつだって胸をはって、
このまま自分たちの魂がふるえる瞬間を軸に、まっすぐスクスク伸びていってほしいです。

信頼しているよ!!!

そしてこの先のいろんな景色を、少しでも長く、一緒に見られますように。

重岡くんがいつも7人の輪の中で笑っていられますように。



言葉では伝えきれないありがとうを添えて。



デビュー5周年、本当におめでとうございます!!!!!!!!

大好きです!!!!!!!