Are you ready?

永遠に終わらない パーティーはこれから

すべての尊い物語の、夏のはじまり。

THE MUSIC DAY、みなさまお疲れ様でした。

私はあいにく終日予定があって、後から録画をかいつまんで見ました。

KAT-TUNのいないシャッフルメドレーはまだ見てない。これからゆっくり、ね。)

 

見まして、見たんですが、そしたらもうなんというか、主にNEWSさんとおじゃんぷちゃんのおかげでエモみの小箱が全開になってしまったよ…!!!

 

というわけで、10Ksぶりにブログを書きます。

 

話は逸れますが、私は昔から、ジャニーズも好きだけど、ジャニーズを応援している、所謂ファンという人たちも好きです。

あちらさんとこちら側が通じ合う瞬間というか、両思い感、みたいな瞬間を見るのが、実は一番好き、だったりします。

 

なので、コンサートとか、始まる1曲目が凄い好きだったりするタイプ。

客電が落ちて、ペンラが一斉について、数万人の悲鳴が上がって、それに答えるように「いくぞーーーーーー!!!!」ってあちらが出てきて、ギェピーーー!!って会場のボルテージが上がるあの瞬間。たまらん。

当日のメンタルによっては、そこで高まって一人むせび泣いたりしてます。

(不運にも私の隣になってしまった若い子にはいつも本当に申し訳ない。)

 

みんな、こうして好きな人に会えるのを楽しみに今日までがんばってきて、今日からまたこの思い出を糧にがんばっていくんだよね。

エンターテイメントってなんて素晴らしい職業なんだろう。

 と、亀梨くんグラサン外し早よ…ってセトリ予想しながら(亀担ルーティーン)しみじみ思っちゃったりする。

  

いつもそんな目線で彼らとその周りの世界を見ているものですから、ファンの生の声がリアルに流れてくるTwitterを追いながら番組を見るのとかもう涙腺がほんとダメ。

 今回は特に、わたしのTLに多いNEWS担さんとJUMP担さんにエモみスイッチを全開にされてしまいました。

 

NEWSのフルスイング。

私は実はNEWSのデビューの時に少しだけ複雑な気持ちを持ってしまった人間で、(当時、KAT-TUNのデビューはこのバレーで間違いない!と思ってたせい)それをずいぶんと長い間、漠然と引きずっておりました。苦手とかではないんだけど、あんまり食指が動かないし、たまたま出てたら見ようかな、、ぐらい。

だから、彼らがグループとして歩んできた軌跡は本当に表面的な事実しか知らなかったんですが(美恋DVDは見た。凄い良かった。)

今回改めてこの曲を歌う彼らを見て、TLの盛り上がりを見て、あーすごい両思いだな、NEWSとNEWS担さんの紡ぐ世界というのは穏やかで、でも強くてほんとうに優しいんだな、と思った。

素敵だった。かっこいい。

手越くんのことなんて、なんだかチャラけた面白いアプローチの人…とか思ってたけど、わたしがNEWSで好きになってしまうとしたら多分手越くんだな、と。

あんなにフワフワでマカロンカラーで(※イメージです)ありながら、彼らは漢なんですね。

そりゃ惚れる。

 

そして今充電期間に入っているグループを応援する者として、勇気づけられもしました。

彼らがグループとして戻ってきたとき、こんな風に再会を喜べたらサイコーだ。

 

NEWSさんのこれからの物語、すごい楽しみですね。

カトゥーンもがんばるぞ!

 

 

そしてHey!Say!JUMP。

わたくし1年ぐらい前からJUMPもぺろぺろさせていただいてます。

そんな新規の私にもわかる、すごいグイグイ来てる、来てる…!!感。

シュッとした有岡くんをはじめ(贔屓目)グイグイ来てるグループ特有の、全員のビジュアル仕上がってきてる具合。

自信と野心がムンムン垣間見える、バチッとしたパフォーマンス。

 

で、この感じは、知ってるぞ。と。

永遠の新規ごく出、という造語が誕生したあの頃。

売れる、デビューする、という彼らの夢を応援する身でありながら、くるくると変わってゆく環境、露出の激増、そして物凄いスピードで増えていく、新しいファン。

その勢いについていくのがやっとでした。

正直、寂しさすらあった。

 

だからJUMP担さんはどうなんだろう、と思っていたんですが、この勢いをきちんと受け止めて応援していらっしゃる方がとても多い印象。

凄いなあ、と思ったら、JUMPは実はKAT-TUNの翌年にはデビューしてるんですよね。

デビューこそ早かったけど、そこからの物語が、とても長かった。

 

このタイミングで、伊野尾くんが跳ねたこと。

自分探しに屋久島に行っちゃった有岡くんが、ことし銀幕デビューすること。

それでも絶対エースは山田くんで、エースが仲間から本当に愛されていること。

あれだけのキャリアと経験を持っていながら、藪くんと光くんが、年長組として今の立ち位置にいること。などなど。

 

それぞれに背負う物語があって、

それを大切に大切になぞるファンの子たちがいて、

今、JUMPは多分めっちゃ大切な時期を迎えてる。

 

今年、JUMPのツアーは、ドームではなくアリーナです。

今回のチケット激戦は、ファンの純増の影響のみではないように思う。

私は先のことは何もわからない一般人だけど、アリーナの距離感で会える機会が、あと何回あるんだろう?って、そんなせつなさを持った人たちの気持ちの表れでもあるんじゃないかな。

皆、せつないね。

でも、偉い。とっても美しい。 

 

 

そして、忘れてはならない、大好きカトゥーン軍の諸先輩方は、今回もエアMUSICDAYなど、自家発電に精が出ている様子。

ホラね、ぎゅっと抱きしめたい!

 

ねぇ。

もうなんか全部、

どのグループもどのファンも、すごい尊い

まとめてぎゅーってしてあげたくなるんですよね。

ジャニタレどころかついにオタクに対しても母性が芽生えてきて、

なんかもう母乳出そう。私。

 

 

誰かと一緒に夢を見ることってホントに素敵。

そして、その生き方を選び続けてくれる彼らに改めてありがとう。

 

そんなことを思う、素敵な夏の始まりになりました。

 

※YJ遺族がJUMPにも手を出しているだけのアカウントなので、

WESTさんとかセクゾくんには疎くてごめんなさい…

でも、そっち方面もかなりエモい物語背負ってると聞いております…!

 

 

長時間の放送お疲れ様でございました!ありがとうございました!

 

じゃにおたのみなさま、それぞれの夏、楽しみましょうね!!!

 

 

で、あわよくば夏の間に10Ksリリースよろしく、

偉い人!!!!!!